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柴犬を迎えるにあたってに必ず注意しなければならないこと

柴犬を家族に迎えるにあたって、子犬のうちから徹底して必ず注意して覚えておかなければいけない事があります。

 

1.終生飼養をする

柴犬を飼う前に、病気になった時や高齢になった時に医療費や介護等が必要になることを考えて飼いましょう。

家族に迎え入れる際は、愛情と責任を持って生涯を終えるまで飼い続けること。

 

2.所有者を明示する

所有者明示とは、狂犬病予防法により鑑札と狂犬病予防注射済票が義務図けられていて、マイクロチップの登録と迷子札を首輪に付けておくことです。

迷子になった場合、保健所に収容されることがあります。

その時に、飼い主に関する情報(所有者明示)があれば飼い主に連絡をすることができます。

また、災害時などではぐれてしまった時も所有者明示があれば見つかる可能性も高くなります。

 

3.放し飼いをしない

散歩中は必ずリードを付けること。

リードをしていないと通行人を噛んでしまった時や道路に飛び出してしまったり逃げてしまったりする恐れがあります。

常に飼い主のそばを歩かせるようにリードは短くコントロール出来るようにしましょう。

 

4.排出物の持ち帰り

散歩中に糞をした場合は必ず持ち帰ることと、おしっこをしたところはにおいが残らないように必ず水で流すようにすること。

 

5.不妊、去勢手術を行う

繁殖を望まない限り、不妊と去勢手術をしたほうが良いです。

 

6.しつけをすること

自由になんでもさせてしまうと、イタズラが止まらなくなったり近隣に迷惑をかけてしまったりと大変なことになってしまうので、しっかりダメなことを教えるトレーニングをすることが重要になります。

 

7.飼育環境を整える

柴犬の健康を管理することや、生活のしやすい環境を整えることは飼い主の責任になります。

飼育場所の広さや構造、室温、衛生状態などをしっかり整えましょう。

 

これらが、大いに飼う時に必ず気をつけていかなければならないことになります。

柴犬が幸せなライフを送れるように心がけていきましょう。

 

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