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柴犬を病院に連れていくときのマナー

柴犬と生活をしていると、時には体調を崩してしまったり、健康診断や予防接種等で動物病院に連れて行かなければならないといった事もあると思います。

その際のルールやマナーなどを覚えておく事が大事です。

 

まず、ペット用のキャリーとリードを用意しましょう。

普段は大人しい子でも、家から急に病院へ連れていかれると慣れない環境に怖がってしまい逃げだしてしまう恐れがあります。

また、病院内で他の子犬や成犬と喧嘩になったり病気を貰ってしまう事もあるのでしっかり飼主さんの手元にいれるように注意しましょう。

 

次に、トイレを済ませておきましょう。

緊急時を除いて極力トイレを済ませて置き、もし車や移動先で排出をしてしまった場合直ぐに処理が出来るようにペーパーや袋などを必ず持ち歩く事です。

体調が悪く、病院内で排出や嘔吐をしてしまった場合、感染防止のため消毒などが必要になるケースもある為速やかに病院のスタッフに報告しましょう。

 

以上が動物病院を訪れる際のマナーになります。

病院に行くときに準備するものや、待合室での注意点、体調不良の場合には症状や様子をしっかりと把握し診察時に伝えられるようにすることが大切です。

また緊急性がある時、症状が重い場合は、動物病院にあらかじめ連絡をしてから来院するとスムーズに対応していただけると思います。

 

最後に、なるべくペットに負荷が掛からないように気を使って病院に連れて行ってあげましょう。

 

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